受け口

歯並びを改善したい方へ

歯並びを改善したい方へ

歯並びがコンプレックスになっていて、全力で笑うのに抵抗がある。マスクを外すのがすごく嫌だなどのお悩みをお持ちの方が多くいらっしゃいます。当グループはそんなお悩みを持った患者様へ分かりやすく、丁寧に検査やご説明を行っております。もちろん決して治療をおしつけるような事はありません。総合的な目線で診断できる歯科医師が担当しており、大阪内外から数多くのご相談を頂いております。もしお悩みの方がいましたら、ぜひ一度ご相談にいらしてください。

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受け口について

受け口

受け口になる原因

受け口(反対咬合)になる原因は、遺伝的要因や環境的要因が関与しています。遺伝的には、顎の骨格が生まれつき上下のバランスが悪いことが挙げられます。環境的な要因として、幼少期の指しゃぶりや舌の位置、咬み合わせの習慣などが影響することがあります。これらが原因で、下顎が前に突出し、反対咬合が生じることがあります。

受け口の矯正方法について

受け口(反対咬合)の矯正方法には、いくつかのアプローチがあります。子供の場合、成長を利用した矯正装置で上下の顎のバランスを整えることが一般的です。成人の場合は、マウスピース矯正やワイヤー矯正が用いられることが多いです。顎の骨格が大きくずれている場合、外科的矯正(外科手術)が必要になることもあります。

受け口に対する
矯正治療の
流れについて

受け口
  1. 無料矯正相談
  2. ご予約矯正治療に関するご説明をする機会になります。患者様から主訴(気になっているところ、改善したいところ)をお伺いし、現状の歯並びをチェックした上で、概ねの治療方法や料金、期間について説明させていただきます。矯正治療に対する不安な事やご不明な点を解消していただきます。お口の中の写真撮影、必要であればレントゲン写真の撮影を行います。

  3. 精密検査
  4. 初診時は問診表の記入、患者さんの登録などございますので、10〜15分程度お早めにご来院くださいませ。ご来院いただきましたら、受診の手続きを行っていただきます。

    検査内容
    ・口腔内診査
    ・レントゲン撮影(パラノマ・CT・セファロ)
    ・口腔内スキャン
    ・口腔内写真撮影・顔面写真撮影

  5. 診断説明
  6. 検査結果をもとに、治療費用・治療期間など丁寧にご説明いたします。少しでもご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

    無理に治療を進めることはありません
    当院では患者さんへ丁寧な治療説明を行い、治療内容にご納得頂いたうえで部分矯正治療を開始いたします。

  7. 矯正開始〜矯正終了まで
  8. 矯正期間中は3〜4週間に1度、装置調整のため医院へお越しいただきます。

    通院の内容
    ・治療経過の確認
    ・矯正装置の微調整
    ・歯のクリーニング

    ※先に虫歯治療、親知らずの抜歯(抜く必要がある人のみ)が必要な場合は、治療が完了してから矯正治療を開始します。

  9. 矯正終了後
  10. メインテナンス(1〜3ヶ月に1回程度)
    矯正終了後も定期的なメインテナンスを行うことで、後戻り・虫歯・歯周病の予防をおこないます。生涯患者さんご自身の歯で生活いただけるようサポートいたします。

    後戻り防止の保定装置
    歯列矯正をした直後は、まだ歯が固定しておらず、治療前の状態へと後戻りしやすいため、矯正治療後は「保定装置:リテーナー」をご使用いただきます。